三宅嘉雄 (みやけよしお)
昭和58年 北里大学医学部卒業。
昭和60年 北里大学大学院医学研究科入学。
同時に、国立がんセンター研究所内分泌部(のちの細胞増殖因子研究部)で、
主にリサーチレジデントとして7年間の研究生活を送る。
国立がんセンターではがんの研究を行い、特に肺がんに関しては早期発見に役立つ
血液検査(腫瘍マーカー)を開発。
平成元年 北里大学大学院医学研究科卒業。
博士号取得後、国立がんセンター、北里大学などで研究や診療を行った。
平成7年当院院長として開業。
地域医療の向上を目的として、通院が困難な老人に対して往診も行う。
地元の亀田小学校、足立第九中学校、東京都立足立工業高等学校の学校医を担当。
足立都税事務所の産業医を兼務。
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